麻雀でのビリーバー
prophetでは、麻雀を楽しむ人たちがいます。
僕もその一人で、
大学の時に覚えて、今でもちょいちょい打ちます。
大学の時は、はまっていた時期もあり、
36時間くらい雀荘で麻雀をして、
そのあとバイトして、帰り道は、歩きながら寝てました。
歩きながら寝てると、寝てるのに歩くんですよね。
意識が飛んでるので、気が付くとちょっとワープしてるみたいになります。
麻雀は打つメンツで楽しみ方が変わる
さておき、
麻雀の楽しみ方は人それぞれなのですが、
僕は打つメンバーが大事かなと思います。
知らないおっさんと打つ時も楽しいのですが、
気ごころしれたメンバーと打つ方が、
対局を共感できて楽しいです。
本当の性格が出るのは明け方！？
麻雀は人の性格が良く出ると言われていますが、
攻め重視の人とか、守り重視の人とか、エンターテイメント重視の人とか、
まぁいろんなタイプがいます。
だけど、一番人の性格が出るのは、
夜通しやっての朝方の対局です。
疲れがたまってきて、頭があまり働かず、ちょっと異様なテンションになります。
そんな時、どのように攻めていけばいいかわからなかったり、
この牌をきると、負けるんじゃないかとか、
通常時に考えたらわかりそうな事でもなかなかわからない状況になります。
極限でのひらめき
先日、社内のメンバーと麻雀を打ったのですが、
明け方、ちょっと異様なテンションの中、あるメンバーが言いました。
「自分の牌を信じよう！ビリーブ！」
。。。なんで英語に訳すんだろう。
「自分の中のビリーブを信じよう！」
信じることを信じる。深いです。
「ビリーブを貯めよう」
ビリーブって貯まるの！？
感動しました。
決断が試されるとき
麻雀に限らず、スポーツでも仕事でも、
疲れてたり、悩み事があったり、いろんなプレッシャーがあったり、
その瞬間、通常状態ではないときに、決断が試される時があります。
その時の決断は、日ごろの積み重ねですべてか決まると思っています。
通常時に考えて、行動して、反省して、その積み重ねがどんどん自分の中に蓄積されて行って、
それが自信になる人と、自信にならない人と。
自分を信じれるとき
自分を信じれるかどうか。信じるに足る行動を今までしてきているか。
異常時にとる行動こそ、真価が問われる瞬間かもしれません。
アー・ユー・ア・ビリーバー！？
