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やってしまった、、、ぎっくり腰
ブログの依頼があった翌朝、咳のはずみでぎっくり腰に…
過去2回に比べて軽かったので、そのまま仕事に出かけたものの、
その日に我慢の限界を超えて接骨院にゆっくりと駆け込みました。
本ブログでぎっくり腰の治療内容をご紹介します。
ぎっくり腰の治療方法
まずはアイシングとマッサージ
まずは、患部の炎症を抑えるためのアイシングと、背中や太ももの
筋肉の張りを和らげるためのマッサージ。
施術師さんの鍼灸治療
続いて、施術師さんから鍼灸治療を勧められ、初めての治療に
不安を覚えつつ、早く治るならとお願いした。
「ほとんど痛みは無いですから」と施術者さんの説明を受けながら、
順調に何本か刺した後に鋭い痛みが!!!
毛穴に鍼が入ると多少痛いらしく、見事に毛穴に入った模様。
すぐに、鍼を刺し直して貰い、しばらく治療した。
微弱電流での治療
最後の仕上げは、微弱電流を利用した患部周辺への治療でした。
こちらは、まったく痛みはないが、
筋肉がゾワゾワして不思議な感覚がする治療です。
2日目もアイシングとマッサージから
翌々日、2回目の通院。
炎症が治まっていないとのこと、またアイシングから。
次は背中と足の筋肉を入念にマッサージ。ここまでは前回と同じ。
マインツの武藤選手も行なっている超音波治療
「今日は超音波で治療しましょう」とのこと。
超音波治療と言えば、
昨年ドイツのブンデスリーガのマインツに移籍した武藤選手が
現在一時帰国して、治療やリハビリで使っているらしい。
頑張れドロンパ!
目指せ1位!
#東京ドロンパJマスコット総選挙
— Yoshinori Muto/武藤 嘉紀(@yoshimuto18) 2016年2月11日
なんとなく、”世界”を感じつつ(笑)、股関節の筋肉を治療。
この治療は勝手に筋肉がブルブルと反応し、
そのままつってしまうような感覚でした。
これが、”世界レベル”かと感じさせてくれる不思議な治療でした。
治療とともに加圧式サポーター
上記の治療を進めると共に、加圧式のサポーターで腰の負担を軽減し、
近いうちにオッサンは完全復活を遂げます。