中小企業共和国での社外合同研修を終えて(年度初め編)

無断転載禁止 中小企業共和国での社外合同研修を終えて(年度初め編)

私は4/11(月)に新入社員として、中小企業共和国(※)が主催する社外研修に参加させていただきました。
参加者は、入社1週間経った新入社員の方ばかりで、とてもフレッシュな印象でした。
また、出身地も日本だけでなく海外の方も数名おり、とても驚きました。

(※)中小企業共和国については「中小企業共和国での社外合同研修を終えて」に記載しています。

20160411_社外合同研修_伊藤慶

研修の趣旨

「自分の”人生業”を発見する」というテーマのもと、
自分の得意な事を明確にし、いかにして現在の職業に活かせるか

というものでした。
“仕事だからやる”ではなく、自分の好きな事・得意な事を仕事に活かすことができれば
以前より仕事のパフォーマンスを高められるというのは、納得できました。

人生業は、以下のステップで見つけていきました。

  • 個人で強み/弱みの書き出し
  • グループ内で強み/弱みの共有
  • 特徴を組み合わせて人生業を突き止める

それぞれ強み/弱みを自由に書き出す形式だったですがグループで共有した際に、
人によって「早起きが得意」といった日々の何気ないことを書き出している人もいれば、
「この仕事は得意」というように仕事に関することを書き出している人もいました。

このようなこと一つをとっても、個人の考え方に違いをとても感じました。

今回の研修を終えて

人それぞれの何気ない好きなことや得意なことでも視点を変えることによって
仕事をする上で自身の武器にしていけるなと感じました。

また、いろいろな方とコミュニケーションを図れ
とても良い刺激を受けた1日となりました。

今回研修を受けさせていただいた立場ですが、当社ではこういった会社の壁を越えて関わることが出来る組織にも所属しております。
気になる方は http://kyouwakoku.org をご覧下さい。

なお、研修の様子は中小企業共和国Facebookページにも掲載されていますのでこちらもぜひご覧ください。