現在従業員約30名の当社ですが、「中小企業共和国」という中小企業の集まりに参加させていただいております。
中小企業共和国
「人数」「資金」「知名度」などを優位とする大企業に対抗すべく、主に情報交換・繋がりを高めるため、たてられた組織。
私は3/16(水)に新入社員として、社外研修という形で参加させていただきました。研修参加者は全員が社会人1年目というわけではなく、3年目以降の方も出席されていました。
研修の趣旨は、
社会では常に限られた「人数」「費用」「時間」の中で、結果が求められる。
これを如何に解決していくか、というのを「料理」を題材に体感し、学ぶ
というものでした。
実際にやってみると各チーム料理が似ている物はありましたが、作り方・特徴・時間の使い方に個性が凄くあり、
あるチームはネットを駆使し情報を集めレシピを決めたり、
あるチームは独創性を求めつつも低コストにまとめる様工夫したり、
あるチームは普段の自分たちが作る様な料理をアレンジしたり、
といった形でした。
何が正解で、何が不正解かは私にはわかりませんでしたが、
こういった人の繋がりで仕事もされていくんだと当たり前のことですが。
また、異なる会社同士初対面の人間がコミュニケーションを取り、
一つの物事を成功に導くというのは
仕事でも変わらないなとも再度実感しました。
今回研修を受けさせていただいた立場ですが、当社ではこういった会社の壁を越えて関わることが出来る組織にも所属しております。
気になる方は http://kyouwakoku.org をご覧下さい。
なお、研修の様子は中小企業共和国Facebookページにも掲載されていますのでこちらもぜひご覧ください。