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New Acoustic Camp 2016
さて、今回は第3回目ということで、
行って参りましたー、
New Acoustic Camp 2016!!
通称 ニューアコ。
http://newacousticcamp.com/
野外音楽フェスとキャンプが一緒になったようなイベントです。
ゴルフ場が丸々会場になっていて、フェアウェイにテントを張ります。
テーマは、
「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」
NewAcousticCampの天気
心配していた天気も予想通り後半はドシャ降りでした。
逆にテンションはMAXです。
現地到着。
いや、現地到着って簡単に書きましたが、
ここまでがなかなか大変だったので書き残しておきますー
NewAcousticCampの駐車場事情
ニューアコのチケットの種類として、車で行ってキャンプする場合、
①オートキャンプ券
②場内駐車場+入場2日券
③場外駐車場+入場2日券
があります。
①が一番人気。
わたくしは、①、②はすでに売り切れだったため、③となりました。
NewAcousticCampの駐車場からの移動
場外駐車場は、会場から少し離れたとこにある宝台樹スキー場の駐車場になります。
水上宝台樹スキー場(みなかみほうだいぎスキーじょう)は、群馬県利根郡みなかみ町に位置する群馬県営のスキー場。群馬県条例に基づく名称は、宝台樹スキー場。
【Google Map】
https://www.google.com/maps?ll=36.837226,139.078452&z=12&t=m&hl=ja&gl=US&mapclient=embed&cid=4481974471400299358
宝台樹スキー場から会場まではバスで移動するという流れです。
キャンプ道具とかの荷物あるのにバス乗れるのか心配しましたが、
スキーのツアーとかで使われる大型バスだったので、そこは問題ありませんでした。
NewAcousticCampの入場まで
まず、気合入れすぎて、宝台樹スキー場の駐車場にAM3:00に着きました。
さすがにまだ誰もいないだろうと思ってましたが、上には上がいます、自分、10番目でした。。
駐車場がオープンするのがAM6:30なので、それまで車で待ちです。
眠いのに眠れない。。なかなか長い2時間ちょっとでした。
そしてやっと駐車場がオープンし、車から荷物を降ろし、いよいよバスに乗り込むんですが、
またここで並びます。。
↑バス待ち
そしてやっと、やっと、バスに乗り込み、会場に向かうことになります!
バスに揺られること15分~20分。
さすがに10番目だったから、入場はすぐできるだろうと思ってましたが、
場内駐車場組みもここで合流してきて、、、
人の数、半端無いことになってました。↓コレでも結構前列です。AM7:30
そんな中、オートキャンプ券組みは悠々と車のまま、場内に入っていくわけです。
さすが一番人気。
ここまでが、「現地到着」までのあれやこれやです~
NewAcousticCampのテント設営
結局、入場できたのはAM9:00前
荷物もハンパないです。コレでも少なめにしたつもりです。
さて、入場したはいいものの、さらに難関は続きます。。
テント張る場所取りは早いもん勝ちです!
とにかく、まずは寝床を確保しなければいけないので、
この荷物引きずりながら、膝に爆弾を抱えているにも関わらず、
山道を必死で小走りしました。もうこの時点で結構フラフラですね。まだ始まってないのに♪
ところが、、、
!!!
すでに、すし詰め。。。
ここまでとは。。完全に甘く見てました、ニューアコ。
これは、、、さすがに心が折れそうになりました。。
が、なんとか、かろうじて、奇跡的にわずかなスペース(斜面)を発見したので、
ここぞとばかりに、取りあえず場所キープ!
「近くて、すんませ~ん、、、なんか、すんませ~ん、、、」
心はこもってないですが近隣の方々に頭下げながら、そそくさと設営開始。
そしてついに
我が家、完成!!! AM10:00
これでひとまずは一安心です。
もう汗だくだし、放心状態です。父ちゃん頑張りました!
取り急ぎ、一本プシュッといきます。
ちょうど各アーティストの演奏も始まっていて、
遠くから聞こえてくる音は、実に心地よかったです。
NewAcousticCampのアクティビティー
今回のこのニューアコ、結構ファミリー向けというか、
子供たちが喜ぶようなアクティビティもいくつかありました。
腹が減ったらフェス飯ならぬアコ飯もどうぞ。
もちろん、ちゃんと音楽フェス的なこともやってます。PM19:30
↓これ分かり辛いですが、みんなでフォークダンスやってます。ジェンカ。
とまあ、ほんの一部ですがこんな感じで、なんだかんだで楽しかったですよ!
2日目はドシャ降りで、写真撮るの怠けました。。すみません。
そして、当たり前ですが、この後は、
「宝台樹スキー場の駐車場に戻る」
という試練が待っているわけです。シビレます。
でも、来年も恐らく懲りずに行きますわ。
もちろんオートキャンプ券で!
もし、行きたいという方いらっしゃいましたら声かけてください。
勝手教えます♪
GO NAC GO