俺のキャンプ_vol1

無断転載禁止 俺のキャンプ_vol1
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prophetにはこんな人もいる!

ということで、
自称”週末キャンパー”の私が、
今回から「俺のキャンプ」シリーズをお届けしたいと思います。

当シリーズでは
キャンプの醍醐味、キャンプを通じて学んだこと、気づき、などなど、、
まあ、とにかくキャンプに纏わることは何でも書いていこうと思っています。
これを機にprophetという会社、
キャンプについて少しでも興味を持っていただければ本望でございます。

と、偉そうに書きましたが、
実は昨年キャンプデビューを果たしたばかりなので、まだまだ初心者です。

まずは、自分なりにキャンプの魅力についてしゃべっていこうと思います。

皆さん、普段は特に不自由なく生活されていますよね。
キャンプではそれができなくなります。
いや、正確に言うと、できないことはないですが”不便”です。

エアコン無い、テレビ無い、トイレ汚い、基本、虫いる、冷蔵庫ない、炊飯ジャー無い、電気無いなどなど、、、

と、色々ありますが、
この不便さをいかに解消し快適に過ごせるか、を試行錯誤するのが好きです。
キャンプ場によっては、
電源があったり、ウォシュレットのトイレが設置されていたり、いわゆる高規格キャンプ場もありますが、
なるべく、そういうキャンプ場は選ばないようにしています。

キャンプ場についたら、テントの設営をするわけですが、
要は自分の家を組み立てる作業ですね。

そして、それは毎回違った顔を見せるのです。
つまり、風向き、日の当たり方、大地の状態などを鑑見て、テーブル、椅子、ファイヤグリルなど
いわゆる家具と呼んでいますが、それらの配置を試行錯誤しながらコーディネイトするわけです。
言ってしまえば週末ごとに新居です。

そして、あーだこーだやってるうちに、辺りは暗くなり、
いよいよメインのアクティビティである夕飯へと移っていきます。
で、何気なく空を見上げれば満天の星空☆が。


キャンプに行くようになって気づいたのですが、
意外と自分、ロマンティストかもしれません。
キャンプファイヤーの火を見ているだけで何時間も過ごせます。

ただでさえ外で食べるゴハンはおいしいですが、
わざわざ原始的な方法で、手間をかけて作ったゴハンは、さらにおいしく感じますよね。

またまたさらにそれを友人や気の知れた仲間と焚き火を囲って酒飲みながら食す!
もう、たまらんです。
で、不意に空を見上げれば満天の星空☆ですね。

とまあ、自分が感じているキャンプの魅力について、
ほんの一部ですがご紹介させていただきました。
まだまだ、いっぱいあります。

随時、更新しますのでまた次回お楽しみに。

GOキャンプGO