ついにあいつをGETした
すこし間を空けてしまいましたが、今回は第2回ということで、
ついに、念願の、待ちに待った、
アイツをGETしてしまったので、ブログ書かざるを得ません。
それは、、
↑です!!
もう笑いが止まりません。笑。
そうです、ダッチオーブン、GETしました♪
ダッチオーブン (英語:dutch oven) は、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称である。アメリカ合衆国の西部開拓時代などで使用されていたものが有名であるが、近年ではキャンプなどレジャーでの用途に使われることが多い。
引用元:wikipedia
今回購入したのは
新富士バーナーさんが販売している、
SOTO ステンレス製ダッチオーブン、10インチ ST-910です。
名前からしてすでにカッコいいですね!
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-9xx/
こいつはキャンプだけでなく、IHクッキングヒーターにも対応している優れものです♪
まー、外でしか使いませんけどね。
これで、もう何も怖いものはありません。
なんせ、コイツ1つで、
焼く!
蒸す!
炒める!
茹でる!
煮る!
揚げる!
全部できてしまうので。
まずはステンレス製で経験を積む
一般的に、ダッチオーブンといえば鋳鉄製の真っ黒い鍋ですが、
初心者なんで、手入れが簡単なステンレス製にしました。
本当は、使い込んで、ちゃんと手入れして、
自分だけのブラック・ポットに育て上げたかったのですが、
まずは、コイツで経験値を積むことにします。
名前を付けることで愛着が出る
まずは、学生時代のバイト先で教わったことを思い出し、
モノに名前を付けると、さらに愛着が沸くということなので、
一旦、コイツを
トム
と名付けました。
一発目の料理はこれだ!ダッチオーブンでローストビーフ
では、さっそく♪
ダッチオーブン、記念すべき一発目は、
ローストポーク&ビーフに挑戦してみました!
忘れないようにレシピメモ。
記念すべき1回目の料理レシピ
①肉塊に塩コショウで下味つける。1時間ぐらい放置。
②1時間後トムを火にかける。
③トムが温まったらオーリブオイルを投入。結構浸るぐらい。
④トムにニンニクいれて炒める。いい匂いしてくるまで。
⑤トムに肉塊を入れ焼く。表面に焼き色つく程度。
⑥表面に焼き色ついたら肉塊をトムから取り出す。
⑦トム専用の底網を入れる。
⑧肉塊と野菜をトムにぶっこむ。
⑨蓋をして小一時間ほど待てば出来上がり。炭の比率 上:下=7:3
上の写真は、そろそろ出来上がる頃ですね♪
そして、緊張の瞬間。。。
蓋を開けた写真がこちら~
ででん!!!
ほぅ。。なるほどね。
予想以上に、肉塊がキュってなって、小さくなってました。
ちょっと火を入れすぎたのかもしれません。
ただ、すごく柔らかかったです。さすが圧力かかってるだけあります!
ビーフよりポーク派です。
そして、〆はトムの底に溜まった汁というかタレでパスタを作りました。
これは絶品でした!写真取り忘れるぐらい感動しました。
肉やら野菜やらの旨み汁を全部出し切った感満載のタレで、
むしろ、肉塊よりダントツでパスタの方がおいしかったですね。
今後の活躍について
と、まあ、初回にしては十分満足な結果でした。よかったです。
ダッチオーブンレシピは、まだまだいっぱいあるので、
1個づつマスターしていこうと思っています。
そしていよいよ、キャンプするにも気持ちのいい季節になってきました。
間違いなく、トムが大活躍してくれるはずです。
それでは、また次回。
GO トム GO