はじめに
prophetではリモートワーク(在宅勤務)できる環境にあり(部署単位やチーム先による)、大半の人が利用しています。しかし、リモートワークは体を動かす時間が減ってしまい、身体へ悪影響を及ぼす可能性があります。そこで運動不足によって私が体験してきた身体への影響やそれを改善するためにやってきたことを紹します。
運動不足によって起こる体への悪影響
5年位前までは自宅から毎日出社して会社に向かっていました。しかし、コロナによる緊急事態宣言が発令された直後は毎日在宅勤務になり、仕事の環境が大きく変わりました。その時に起きた運動不足による体への悪影響は以下のようなものがありました。
・睡眠不足
・体力低下
・体調不良
一つずつ原因と思われることを紹介していきます。
睡眠不足
在宅勤務によっていつも出社する際に歩いてたことや階段を上る機会が減ってしまったのか、仕事を終えた後での体への疲労が感じませんでした。これが原因でいつも寝る時間になっても目が覚めてしまい、なかなか寝れずに睡眠時間が減り、睡眠不足になっていきました。
体力低下
こちらも睡眠不足と同じ理由です。出社時には地下鉄を利用していて、いつも階段を上っておりましたが、同じ階段を上るのが辛くなる経験がありました。在宅勤務ではほとんど体を動かさないので、それが原因だと考えられます。
体調不良
在宅勤務になってから体調不良になりやすくなる経験がありました。症状としては主に以下がありました。
・倦怠感
・頭痛
・風邪
前述で触れた睡眠不足・体力低下が原因だと思われます。
運動不足を改善するためにやってきたこと
次に私が運動不足を改善するためにやってきたことを紹介します。気軽に始められるものを行ってきましたが、体が少し軽くなった感じはありました。
・ウォーキング
・筋トレ
・ジムに通う
・食事制限
一つずつ紹介していきます。
ウォーキング
ウォーキングが一番気軽に始めることができ、継続できていました。22時ころの夜遅くに隣の駅まで30分かけて歩いて、また30分かけて家に帰るプランで行いました。毎日行った結果、半年くらいで体重が3-4kg落とすことに成功したのでやってよかった思ってます。本当は朝の日光を浴びながら歩くといいのですが、朝早く起きるのは苦手だったので私は夜に歩きました。また、音楽を聴きながらウォーキングをしたので、モチベーションが維持できて継続することができました。
筋トレ
雨の日は自宅で筋トレを行いました。腹筋と腕立て伏せを10~20回を3セットくらいしか行っていませんでしたが、何もしないよりはマシでした。ウォーキングがメインだったので1週間に1回くらいの頻度でしたが、こちらもそれなりに継続はできていました。
ジムに通う
こちらは費用がかかってしまいますが、プールや露天風呂、サウナなどの設備が整ったジムに通っていました。夜遅くまで開店しているわけではないので毎日は通えませんでしたが、運動後のサウナは快適でいいリフレッシュにはなっていました。
食事制限
最後に食事制限ですが、こちらは全く続きませんでした。運動不足で増えた体重を少しでも減らすために始めてはみましたが、空腹に耐えきれず辛かったので断念しました。
まとめ
以上、運動不足による身体への影響やそれを解消する具体的な内容を紹介しました。日々の仕事や家事などで運動する時間をなかなか取れない方もいると思います。しかし、30分の軽い運動でも十分に効果はあるのでまずは簡単なことから始めて見てはいかがでしょうか。また、prophetはフレックスタイム制の会社のため(部署による)、日中帯で仕事の合間に軽く運動するために散歩に行くことなども可能です!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
ご精読ありがとうございました。